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社長の出張日記
2006年6月 アメリカ オーランド

「IFT 米国食品素材展と学会」

10時間以上かけてアメリカ東海岸のオーランドに行ってきました。IFTはアメリカ各地でありますが、オーランドのIFTはアメリカ最大の規模を誇ります。会場の広さも日本のビッグサイトや幕張メッセとは比べものになりません。今回は、いつも通訳を任せる社員が同行できなかったので、慌てて現地でのビジネス通訳の手配したりと大変でした。おかげで、まだ日本にはない情報をたくさん入手できました。これからの製品造りに活かしていこうと思います。


  • コンベンションセンターです。飛行機を3回乗り継いでやっと到着です。

  • サプリ大国のアメリカだけにいろんな素材が出展していました。日本では考えられない素材もたくさんあります。

  • ブースでの商談にも熱が入っています。通訳を介しての商談は難しいのですが、今回は業界知識のある通訳さんをオーダーできました。特許関係や関税等のつっこんだところまで商談をすすめることができたのは嬉しい誤算でした。

  • 展示パネル、ブースの構成、製品のディスプレーなんかも大変参考になります。マイクロソフトのブース並にショーアップされているメーカーもありました。

  • さすがに日本とは勝手が違うので変な汗をかいてしまいます。商談に疲れたら食事です。フードもドリンクもアメリカンサイズなので私には大きすぎます。ちなみにこのステーキは厚みが5センチはありそうです。

  • スコールでレンズが曇っていました。ハリケーンかと思うくらいのスコールが毎日発生します。このあと売店で雨ガッパを買いました。

 

 

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